感じたままに
- 駿也 東海林
- 2021年1月16日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年1月17日
ふと降りてきた感覚の1つ。
全ての物事において頭で考え始めた瞬間に上手くいかなくなる気がする。
きっかけは就活生の
「軸がぶれてきて何をしたいのか分からなくなった」
という投稿を見て。
今までの自分の行動を振り返ってみると
それまでの行動の中でなんとなく感じていたことを
解放するような感覚でアウトプットすると
アイディアや考えがポンポン出てきて
寧ろ感覚としてはいい感じだった。
それが頭で考えることを始めた瞬間に
煮詰まるような感覚になり
全てが思うようにいかない。
普段の生活で感じたことも心の中に溜めておかずに
外に出して積極的にデトックスして
新しいものを受け入れられる体制を整えておくべき。
ここ最近、仕事をしていて
「溜めないこと」を意識している。
引っかかることがあればすぐに質問するし
不備があれば即修正にかかるし
todoは忘れないうちに紙にかき出す。
その方が、後の生産性を担保できる。
とりあえず思ったことを溜めておかずに
とにかく出してデトックスする。
勉強においても知識のインプットだけだと
そもそも生産性が悪いし苦しくなる。
感じたままにアウトプット。
今後の生産性が更に高まりそうで少し楽しみ。
そしてみんなが自分のやりたいことに
従事していきいきできるようになるのには
どうしたらいいのだろう。
今後の一つのテーマ。
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