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  • 執筆者の写真駿也 東海林

目標

やりたいと思える目標を立て、その達成に邁進する


底力をつけるために大切なことだ



「目標を立てよう」と言葉で急き立てられると


目に見えない重圧を感じ


目標を立てようとは思えなくなるものだ



本来、目標とは立てること自体が


自発的なものでなければ上手くいかない



自分の中でそれが生まれて初めて


目標を立てるということが意味をなす




自発性が必要とされるものこそ


言葉でその重要性を伝えてしまうと


自発性を奪うことに繋がるのだ



日常における気づきを


言葉に落とし込む作業は


本人にとって重要な行為だ



しかし


人にものごとの重要性を理解させるためには


自分なりに言葉に落とし込んだ解釈を伝えるのではなく


その人なりの解釈を発見できるような間接的な話で進めていく必要がある




逆に言えば


そこまでやりたくないことを目標にすると


ストレスしか生まない



実現したい目標を


整理することは重要だが


やりたくもないことを無理に目標化すべきではない





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